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★ホワイトニング以外の白くする方法1 「歯のマニキュア」

「歯のマニキュア」は、後述の方法と違い、歯を削る必要がない 歯を白くする方法です。

一時的に歯を白くするには、「ティースマニキュア」。爪に塗るマニキュア同様、歯にマニキュアを付けて白くするのですが、数日で徐々に歯からはがれてきます。あくまでも一時しのぎで歯を白くする ホワイトニングマニキュアです。白くする必要がある日の1〜2日前に歯を白くするマニキュアを塗って、終わったらできるだけ早くクリーニングして、歯からマニキュアを落としましょう。歯を白くするマニキュアは、なるべくなら身体に入れないほうがいいですね。

歯を白くするマニキュアを数年間持たせたい人は、「パーマネントマニキュア」で歯を白くする方法をどうぞ。歯を白くする為の時間と費用はかかりますが数年間持ちますし、歯の白さも好みで数段階あります。真っ白まで白くするのが好みの方・自然な白さに白くするのが好みの方、どちらも希望通りに白くすることができます。1本20分くらいで歯を白くするパーマネントマニキュアはできます。パーマネントマニキュアを落とすこともできます。でも、歯を白くするマニキュアを持たせるには、メンテナンスは必要ですよ。定期的にクリーニングをしないと、歯を白くするマニキュアの上に汚れが目立ってきます。また、マニキュアを付けるので厚みが出る事・透明感があまりない事が、マイナスな点です。

★ホワイトニング以外の白くする方法2 「ダイレクトボンディング」

歯を薄く削って、その上に直接幾種類かの歯を白くする樹脂を塗りつけ、象牙質とエナメル質の代わりをする歯の層を作っていくのが、「ダイレクトボンディング」です。ホワイトニングの本場、アメリカではポピュラーな方法です。

やり方は、白くする変色している歯の表面を薄く削っていきます。その部分に強度が高く下の色が出ない、歯を白くする樹脂を塗って象牙質の代わりにします。ここで、白くする歯の仕上がりの色が決まります。歯を白くする樹脂の上に、透明度が高く細かい粒子の樹脂を塗って、白くする歯の形を整えエナメル質の代わりにします。樹脂が固まるまで待ち、歯の表面を磨きツヤを出して出来上がりです。歯を白くするダイレクトボンディングも、やはり歯を白くする樹脂の上に、汚れが付きますので、歯を白くするマニキュアと同じく、定期的にクリーニングが必要です。また、歯を白くするための必要時間も、1本で1時間以上と長く、費用も歯を白くするマニキュアより大幅にかかるマイナス点もあります。

歯を白くするダイレクトボンディング法は、アメリカでナノテクを利用した新素材が開発され、自然な歯の色合いが出るようになったりと、まだ技術進歩が進んでいますので、歯を白くする方法の今後が期待されます。

★ホワイトニング以外の歯を白くする方法3 「ラミネートベニヤ」

ラミネートベニヤは、歯の表面を薄く削り、セラミックでできた薄い貝の層のようなものを貼り付けて歯を白くする方法です。今ほどホワイトニングが進歩していなかった頃は、歯を白くするのに最適な方法だったんです。自分の色の付いた歯のエナメル質を白いエナメル質に取り替えるという感じですね。歯を白くするラミネートベニヤ法は、変色もなくてずっと使えてメンテナンスも楽なんですが、歯を白くするためのセラミックは高価なのがマイナス点です。ホワイトニングで充分白くできない程、歯の色が濃い人に適していますが、神経のない歯や若い人、歯ぎしりをする人には、歯を白くするラミネートベニヤ法はできません。

★ホワイトニング以外の歯を白くする方法4 「オールセラミックスクラウン」

自分の歯と違って、セラミック製の差し歯やプラスチック製の歯は、ホワイトニングしても白くなりません。今の歯の色よりも歯を白くするには、歯を作り直すしか手がないのです。簡単に歯を白くする事はできません。歯を白くするオールセラミックスクラウンとは、金属を使わない差し歯の事。この、歯を白くするオールセラミックスクラウンは、金属を使ってないので、今までの差し歯のように歯茎が黒く変色してしまったり、歯茎が痩せてきて根元部分に金属が覗いたりすることがなくなりました。また、一番嬉しいのが、歯を白くするオールセラミックスクラウンは、ホワイトニングしたような白い歯の色に作れる事です。今まで、ホワイトニングして自分の歯は白くできても、差し歯だけが白くする事ができなくて困っていた方やホワイトニングを断念していた方には、ホントに嬉しいですよね。ホワイトニングした歯に合わせて、差し歯も白くするにはおすすめです!

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