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●アトピーの人の紫外線(UV)予防・日焼け止め(サンスクリーン)の選びかた

紫外線(UV)を予防するには、帽子や日傘、紫外線UVケアの洋服などより、やはり日焼け止め(サンスクリーン)が一番効果あり。でも、自分の肌に合わない日焼け止め(サンスクリーン)を使って、かぶれた・症状がひどくなったなどのトラブルが起こった人も少なくないはず。紫外線(UV)を予防するために、どんな日焼け止め(サンスクリーン)を使えばいいのか・・・ アトピーには、ジュクジュクタイプとカサカサタイプがあります。アトピーの症状が出ているときに、日焼け止め(サンスクリーン)をつけていいものか。でも、アトピーだからと言って、日焼け止め(サンスクリーン)もつけずに紫外線(UV)予防しなくていいのか。紫外線(UV)予防のためにつけた日焼け止め(サンスクリーン)で、よけいにアトピーが酷くなったらどうしよう・・・ アトピーの人は、紫外線(UV)予防に頭を悩ませますね。

アトピーの人は、どんなポイントに注目して、日焼け止め(サンスクリーンを選ぶといいのでしょう?

まずは、「紫外線(UV)吸収剤」でなく「紫外線(UV)拡散剤」を使っていること。

「紫外線(UV)拡散剤」は紫外線(UV)をはね返すので直接肌に紫外線(UV)が届きません。対して「紫外線(UV)吸収剤」は、ただでさえダメージのある肌の上で、紫外線(UV)と紫外線(UV)吸収剤とが化学反応を起こすため、より一層のダメージを与える事にもなりかねません。

次に、紫外線(UV)効果のSPF値とPAのできるだけ大きいものを選びましょう。紫外線(UV)をしっかり予防して、紫外線UV-Aのダメージからお肌を守るためです。

そして、その日焼け止め(サンスクリーン)が自分の肌にあうかどうか、初めてのものを使うときには、肌の一部分に試してみて、トラブルが起きないか確認してから使うと安心ですね。紫外線(UV)が予防できても、アトピーがひどくなっては、元も子もありませんからね

★アトピーの人におススメの紫外線(UV)予防・日焼け止め(サンスクリーン) その1

カオリセレクトUVミルクプロテクションS 48ml/3,150円(税込)

キウイ果実水を使ったノンケミカル処方の無添加日焼け止めです。紫外線(UV)吸収剤を使っていないのでアトピーなどの敏感肌にも安心です。また、乳液・化粧下地としても使えますので、あんまりいろいろと付けたくない夏におススメです。付け心地もサラサラしっとり。白浮きせずナチュラルに仕上がります。使用量は、1回につき米粒大2〜3個ほどを伸ばしてください。

紫外線防止効果は、SPF36・PA++。クレンジングなしで石鹸や洗顔フォームでも落とせます。

★アトピーの人におススメの紫外線(UV)予防日焼け止め(サンスクリーン) その2

サンシールドゲル  50ml/3,885円(税込)

特徴はウォータープルーフで、汗や水に強いのでスポーツ・海水浴にもOK。化粧下地として使えて紫外線(UV)予防効果もばっちり♪ ゲルなので、サラッとした付け心地です。ノンケミカル処方、紫外線(UV)散乱剤使用、SPF値40/PA+++。紫外線(UV)予防効果は抜群ですね。ウォータープルーフですが、丁寧に洗うと石鹸でも充分に洗い流せます。 

★アトピーの人におススメの紫外線(UV)予防日焼け止め(サンスクリーン) その3

ピュアUVベースクリーム/アンナトゥモール 40g/2,940円(税込)

これは、金属(酸化チタン)を使っていますし、少し紫外線(UV)予防効果は落ちますが、口コミで大人気なんです。コエンザエムQ10・ビタミンE(抗酸化作用)・ビタミンC誘導体・ソウハクヒエキス(メラニン色素を抑制)などの美容液成分を配合しているので、肌にいいのが人気の秘密かも。使用量はパール粒1〜2粒、薄く肌に伸ばして下さい。

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