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●紫外線(UV)が強くなる夏、男性も紫外線対策が必要です

5月を過ぎると、急に陽射しがきつくなってきました。

ランチタイムに、社外にでて近くの公園でちょっとハイキング気分を楽しむのですが、最近は紫外線(UV)が怖い!日焼け止めはキチンと塗ってはいますけど。しみやしわになるのは、女性だけでなく男性でも同じですからね。

友人がサーファーなので、春から海に毎週のように通っているようです。紫外線(UV)対策、ちゃんとしてるのかしら・・・ちょっと心配です。街中でも、5月以降は紫外線量がぐんと多くなるのに、海辺では海面からの照り返しもきつくて、日焼け止めを付けていても日焼けは防げないんじゃないかな。

紫外線(UV)の怖さがあまり認識されていなかった頃は、男たるもの、女々しく日焼け止めなんて付けるどころか、サンオイルを塗りたくって真っ黒に日焼けしてるのがステイタスでしたね。つやつやと光る真っ黒な肌は、ちょっとホレボレしました。紫外線(UV)の怖さを知った今では、そんな肌を見ると、他人事ながらしみ・しわ・肌老化を心配してしまいます。

●サーファーならではの紫外線リスク、紫外線量は2倍!? しかも全身に!

「日焼け止めをつけないで、サーフィンすると疲れるみたい」って、友人がこぼしてた事があります。そりゃそうです。サーファーは波の上にいるのですから、直接浴びる分と反射で浴びる分、2倍のUV(紫外線)を浴びていますもの。紫外線(UV)を浴びると、肌が赤くなったり黒くなったりする反応だけで済むと思っちゃいけません。紫外線(UV)が肌の奥深くまで届き細胞を傷つけ、体の防御反応が衰え体力を奪ってしまうので、疲れるのです。サーファーはいい波が来るのを待っていて、ビッグウェーブが来ると「それっ!」とばかりに海に飛び込んでいきますが、そんなチャンスが来た時 日焼けで疲れていてはトライできませんよ!思いっきり、サーフィンを楽しむためには、日焼け止めは必需品なんです。

普通より紫外線(UV)を多量に浴びるサーファー達は、紫外線対策をキッチリしておかないと、数年後に大いに後悔しますよ!若いうちは気にならないかもしれませんが、30歳を過ぎた頃自慢だった黒い肌は、つやをなくし、しわしわに乾燥し、しみが浮いているかもしれません。悪くすると、皮膚がんが発生するかもしれません・・・ 怖いでしょ? 忘れずに、日焼け止めをつけてくださいね!

サーフィンの本場、アメリカやオーストラリアのサーファー達は、どんな紫外線(UV)対策をしてるのでしょうね?断然、日本よりは紫外線量も多いし、白人ならメラニン色素も少なくて、肌に対する紫外線(UV)の害は日本人の比ではないはず。皮膚がんの発生率も高いと聞きますよね。

サーファー向けの日焼け止めって、あるんでしょうか? 調べてみました。サーファー用の日焼け止めを、ご紹介しましょう!

●本場カリフォルニアで生まれたサーファー専用日焼け止め「Hesdhunter」

このヘッドハンターは、サーファーである創始者ダグとドゥルー兄弟がサーファーのために作った日焼け止めです。日常に使用する日焼け止めではありません。

Step1. ORIGINAL SPF 30 FACE STICK(SPF30 PA++)をTゾーンや頬に、白く残るくらいたっぷりつける。

Step2. ORIGINAL SPF 30SUNCAREクリーム(SPF30 PA++)を500円硬貨1個分の量を均一に重ね塗りする。 ひざ裏やふくらはぎ、首すじ、腕の内側、耳裏など忘れやすいところも、漏れなく塗ること。

Step3. LIP BALM(SPF30 PA++)を、唇に伸ばす。無色透明でベタベタしないので、男性にも使いやすいと思います。

このORIGINALシリーズは、塗りこんでいくと白くなります。透明がお好みの人は、CLEARシリーズがあります。

どんな日焼け止めもそうなんですが、定期的に(ヘッドハンターはSPF30なので90分に一度)塗りなおすこと、終わったらキチンと洗ってきれいに落とすことを心がけてください。

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