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【紫外線(UV) VS 日焼け止め(サンスクリーン)】

そろそろ、紫外線(UV)予防をしなくちゃ!と思いたち、紫外線(UV)の事を調べてみました。紫外線(UV)って、目に見える光とX線の波長間にある電磁波なんだって。で、紫の光の外にあるから、紫外線っていうんです。英語では「Ultraviolet(紫を超えた)」で、UV。

夏、一番気になるのは、紫外線(UV)による日焼けですよね。

女性は、焼けたくない人が多く、一年中 紫外線(UV)予防に日焼け止め(サンスクリーン)をかかさない人もいます。紫外線(UV)は、お肌に悪くてしみ・しわの原因のひとつになります。紫外線(UV)予防に躍起になる女心は当然ですね。

日焼け止め(サンスクリーン)は、2つの種類があるの、ご存知でした?

「紫外線(UV)拡散剤」と「紫外線(UV)吸収剤」です。紫外線(UV)をはね返す日焼け止め(サンスクリーン)と紫外線(UV)を吸収してしまって肌まで届かせないようにする日焼け止め(サンスクリーン)。なんか正反対の紫外線(UV)予防効果、日焼け止め(サンスクリーン)効果ですね。SPFの大きい数値の日焼け止め(サンスクリーン)は、紫外線(UV)吸収タイプが多いらしいのです。どっちにしても、日焼け止め(サンスクリーン)には、ほとんどのものに金属が含まれてるため、お肌にすこぶる悪いんです。必ず、石鹸でなくクレンジングでしっかりと日焼け止め(サンスクリーン)を落としてください。

【紫外線(UV)予防の数値、SPF値とPAって?】

SPF値っていうのは、Sun Protection Factorの略で、日焼けを起こす紫外線UV-Bをどれくらい遮断するかっていう率を表します。例えば、SPF値15という事は、何も予防しないときと比べて肌に届く紫外線(UV)量が1/15になるという事です。

PAというのは、Protection of UV-Aの略で、紫外線UV-Aをどれくらい防ぐかという効果を表しています。+は「紫外線予防効果あり」、++は「かなり紫外線予防効果あり」、+++は「すごく紫外線予防効果あり」って事です。

日常の日焼け止め(サンスクリーン)は、SPF15 PA++のもので充分、紫外線予防効果があるそうですよ。

もちろん、紫外線(UV)の強い山や海に行くときには、も少し強い紫外線予防効果のある日焼け止め(サンスクリーン)を使う方が、紫外線(UV)予防にイイのはいうまでもありません。

【肌が弱くて紫外線(UV)予防に普通の日焼け止め(サンスクリーン)が使えない人に】

でも、紫外線(UV)は防ぎたいけど、お肌の弱い人は、日焼け止め(サンスクリーン)が使えないって人もいるんですね。

昔は、赤ちゃんの日光浴は推奨されていたんですけど、最近は、日焼け止め(サンスクリーン)にも赤ちゃん用があるくらい、やはり紫外線(UV)は日焼け止め(サンスクリーン)を使っても予防するように変わってきているみたい。

すぐにかぶれたりする人は、強い日焼け止め(サンスクリーン)は、もちろんご法度。弱い日焼け止め(サンスクリーン)でも、お肌に悪い。じゃ、紫外線(UV)予防はどうすりゃいいの?とお困りの方! 日焼け止め(サンスクリーン)の中でも少数ですが、金属を使ってなくて自然のハーブや草花の能力を生かして紫外線(UV)を防ぐ日焼け止め(サンスクリーン)があるようですよ。残念な事に、SPFが3〜6程度と紫外線(UV)予防効果の持続時間が短い日焼け止め(サンスクリーン)なんですが、お肌の負担はとても低く石鹸で落とせるので、クレンジング剤の刺激も避けられるようです。こんな日焼け止め(サンスクリーン)で、自分に合うものを使う事、お勧めします。

一時期、紫外線(UV)をモノともせず、真っ黒に日焼けした人を多く見ましたし、日焼けサロンに通ってわざと紫外線(UV)を浴びて日焼けする人もいるくらいでした。最近では、こんな日焼けに積極的な人はあまり見かけませんね。

紫外線(UV)って、一年中ないときはないですし、家の中に居ても蛍光灯やテレビからも紫外線(UV)は出てるって話もあります。あなたに合った日焼け止め(サンスクリーン)でお肌を守りましょう。

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