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●紫外線(UV)予防せず、日焼け止め(サンスクリーン)もつけずに日光浴?

20年ほど前は、たーっぷり紫外線(UV)を浴びて、日焼けでこんがり小麦色の肌♪ってのが流行している時代でした。

若い人たちは、休みになるとビーチに日光浴しに(紫外線を浴びに!?)出かけたものです。まあ、彼氏、彼女を見つけるという目的もあったようですけど。ネコも杓子も、紫外線(UV)の怖さも知らずに、太陽を浴びていました。ご他聞に漏れず、私も毎週のように、紫外線(UV)を浴びに出かけていました。紫外線(UV)予防の日焼け止め(サンスクリーン)も全くつけずに・・・ 結果、見事に真っ黒!紫外線(UV)のせいで、メラニンがたっぷり作られていました。今なら、日焼け止め(サンスクリーン)もせず、ビーチに行くなんて無謀な事する人はいませんね。昔は、ホントに紫外線(UV)の怖さを知らない人が多かったんです。

●紫外線(UV)の強い場所で、日焼け止め(サンスクリーン)が不十分だとどうなるか

ずっと以前の話ですが、まだ紫外線(UV)の悪影響があまり知られていなくて、日焼けが一種の流行だった頃、沖縄に行きました。一応、紫外線(UV)が強いのは知っていたので日焼け止め(サンスクリーン)を使って紫外線(UV)予防はしていました。でも、そんなに紫外線(UV)予防に熱心ではなかったので、適度に付け直すのを忘れていました。すると、夕方近くになるとなんだかヒリヒリしてきました。見ると、紫外線(UV)の影響で真っ赤に日焼けしていました。リゾートの開放感もあり、露出度の高い服装だったもので、紫外線(UV)を浴びすぎたのでしょう、夜には熱が出て苦しいし、背中も痛くて仰向けにも横たわれないし眠れない。水風呂に浸かって肌の温度を下げようとしましたが、熱があるためずっと浸かっていられないし。散々な思いをして、帰って来ました。もっとしっかり紫外線予防すれば良かった、日焼け止め(サンスクリーン)をしっかり塗れば良かったなどと後悔しましたが、時すでに遅し・・・

火ぶくれ日焼けの肌は、その後、ボロボロに剥けてきて汚らしいし、シワシワの肌はなかなか回復せず、ひどい肌の季節を過ごしました。その夏、紫外線(UV)を避けたのは言うまでもありません・・・

今では、紫外線(UV)の怖さもよく知られているし、日焼けをしようという人は減ってきているので、きっちり日焼け止め(サンスクリーン)も使い、帽子・日傘・紫外線(UV)カットの服などで完全予防しているでしょうから、こんな失敗をする人はいないでしょうね。

●もっと緯度の低い南の島では、紫外線(UV)予防・日焼け止め(サンスクリーン)はどうか

今度はハワイに行く事になりました。沖縄より、紫外線(UV)が強いことは承知のうえ。今度は、しっかり紫外線(UV)予防するゾ!と、SPF50 PA+++の日焼け止め(サンスクリーン)も持って出かけました。

着いて、その日差しの強さにビックリ! 沖縄よりキツイし肌に突き刺さる感じで痛い。で、2時間ごとに紫外線(UV)予防。日焼け止め(サンスクリーン)を重ね塗りし、なるべく長袖を着て帽子もかぶり、紫外線(UV)予防したつもりでした。

でも結果は、やはり日焼けしていました。火ぶくれにはなりませんでしたけど、やはり肌は日焼けで真っ赤になり、熱を持っていました。今度は日焼け後の肌用ローションを何度もパッティング。肌を冷やしたあと、保湿のアロエローションをつけてお肌を保護。せっせとお手入れしたおかげで、翌日には、痛みはなくしっとりした肌になっていました。

やはり、思ったより紫外線(UV)の量も多く、日焼け止め(サンスクリーン)をしていても、予防している以上に日焼けしやすいのでしょう。

こんなに、紫外線(UV)に対する認識が甘く、日焼け止め(サンスクリーン)の重要性を知らなかった時代もありました。 え!? 私だけ・・・? そんなはずは・・・

ともかく、今は紫外線(UV)の怖さも普及していますし、日焼け止め(サンスクリーン)も多くの種類が売られています。自分の行動や肌に合った日焼け止め(サンスクリーン)で、しっかり紫外線(UV)予防してくださいね。

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