■ハードディスクや失われたデータは、どうやって修復する?
いきなりのハードディスク・クラッシュ!
バックアップしてなかったら、取り返しが付きませんね。
大切な思い出の写真や、仕事の資料などがなくなったら・・・
ホントに、困ります・・・
もちろん、そうならないために普段から、ハードディスクのバックアップをこまめに取ることが大切ですが、万一、クラッシュしてしまったら、どうしたらいいでしょう?
答えは、ひとつです。
じたばたせず、専門のハードディスク修復業者に依頼しましょう!
素人では、修復ソフトなど使ってのハードディスク修復には限度があり、かえってこじらせてしまい、修復できるものもできなくなるという事にもなりかねません。
悪あがきせずに、すっぱりとハードディスクの修復専門業者に丸投げしてしまいましょう。
ただし、修復は高額になりますよ!覚悟してくださいね〜!
とにかく、そんな憂き目を見ないために、ハードディスクとは壊れるものという認識を持って日頃から、マメにバックアップ作業をしましょう!
バックアップさえあれば、たとえハードディスクが壊れたとしても自分で修復できるし、パニックにもならず精神衛生上いいですね♪
■万が一の事態に備えて・・・
突然のハードディスク・クラッシュに立ち向かうために、普段の心がけとして、ハードディスク修復の専門業者を選んで連絡先を控えておきましょう。
パソコンのそばにおいておくと、安心ですね。
一口に専門業者と言っても、そのハードディスク修復のレベルは様々。大手企業もあれば、個人事業者もいます。
ハードディスク自体を修復するには、精密機器を扱うクリーンルームが必要なんですが、完備している業者もあるようです。
また修理代金も、修復できた分だけ料金がかかる出来高制の業者もあり、業者自体のレベルもいろいろなので、事前の調査が必要でしょう。
中には、ほとんど修復できないのを受けて料金を取る悪徳業者もいると聞きます。
パニックに付込まれて、だまされないようにしなくちゃいけませんね。
初期診断費用無料キャンペーンをしている業者もあります。
データ復旧センター料金は成功報酬制なので、希望のデータが復旧できなかった場合は作業費用がかからないようです。嬉しいですね!
■ハードディスクの修復を専門業者に依頼する時の注意事項
- ハードディスクの修復を自社内でするのか、それとも他社に外注して作業させるのか
- ハードディスクの修復するための施設や設備はどうなのか?
- ハードディスクの修復のための最新技術を持っているのか?
- 年間どれぐらいのハードディスク修復作業件数があるか?
- 実績として、これまでにどのような修復作業をしてきたのか?
- 個人情報の漏洩など、セキュリティー面は大丈夫なのか?
高額な料金を支払って、ハードディスクの修復を依頼するのですから、信頼できる業者を選んで、安心して任せられるようにしましょう。